パトカー代行車

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はーい!シゲちゃんでーす。米沢もようやく本格的な冬景色になってまいりやしたねえ。でもまだ例年より少なめです。やはりそこそこ降ってくれないと困る方々もいるようです。さて今日は、またまた恥をさらす記事ですぜ。

 今から20年ほど前の話なんすけどね。私ね、酒気帯び運転で現行犯逮捕されたことがあります。当時は免停2週間だったかな?裁判所で略式裁判を受けて罰金5万円払って1日講習うけてやっと免許証を返してもらいました。でも今それをやったら、そんなんじゃ済みませんよね。皆様くれぐれも、いや絶対に飲酒運転はしないでくださいね。

 今から二十数年前、私は会社の同僚とほぼ毎日のように居酒屋に入り浸りでした。当時は「面白半分」つう居酒屋が行きつけでしたね。今は、十二支亭からとことん酒場へと変遷しましたが、場所はそこです。会社帰りに当時乗っていた日産のシルビアQ’sつう車をその近所にとめて面白半分に行くというのが決まりみたいになってました。で、帰りはつうと、深夜12時過ぎに運転して帰る状況を繰り返してました。今考えると恐ろしいですねえ。

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↑いやぁ懐かしい。日産シルビアっすねぇ。Q’sセレクト1800cc。

 さてさて、これも苦い経験ですが公開いたします。懺悔(ざんげ)・・・。

 あの事件は二十数年前の寒い冬の吹雪の夜でした。いつものように散々飲んでから近所にとめた愛車まで行ってエンジンをかけて、温まるまで一服。そして車を出しました。すると赤い誘導灯を誰かが振っています。なんだろ?誘導灯を振っていたのは警察官、そして、ちょっと横を見ると山形県警のパトカー。あ!まずい!

 とめられた場所は山交バスの中央待合所(ここは違反でとめられる車が多いらしいす)の前。車を左に寄せて止めると警察官が運転席側に寄ってきた。窓を開けると、

警察官「はい、ご苦労さん。」
シ ゲ「こんばんは。何かあったんすか?」
警察官「はい、あったので止めました。」
シ ゲ「事件ですか?」
警察官「そうだね。当事者はあなただけどね。」
シ ゲ「・・・。」
警察官「まず免許証を拝見。」

 免許証を出すとパトカーに持ってゆきもう一人の警察官が無線で確認を取っている。少しして警察官が戻ってきて、

警察官「はい、車から降りて!あんた酒飲んでるよね。」
シ ゲ「いえ、ええとその・・飲んでませんけど?」
警察官「あのねぇ、この車ね、目をつけてたんだよ。」
シ ゲ「はぁ?」
警察官「まず早く降りて!」

 道をまっすぐ歩けるかとか話はまともかとか聞かれてーの、その後パトカーの後部座席で風船ふくらましてーの、とかやらされて、

警察官「午前0時43分酒気帯び運転で被疑者を現行犯逮捕!」
シ ゲ「ええっ!飲んでませんってばさ。」

警察官「あんたもう逮捕だよ。なんなら署で話聞こうか?罪は重くなるけど。」

 仕方なく酒を飲んだことを認めた。その後、どこでどれぐらい飲んだかとか尋問されて、書類書かされて赤キップをきられ、免許証剥奪(はくだつ)されたのでした。

シ ゲ「すんませんでした。」
警察官「あんた免許ないから今から・・もちろん明日も運転できないよ。」
シ ゲ「あのぉ、相談なんすけどぉ・・。」
警察官「なんだ?」
シ ゲ「家までパトカーで運転代行してもらえます?」
警察官「あのなぁ・・。代行車とか呼べよ。」
シ ゲ「はい、代行連絡先わかります?」

当時は今のように代行車の会社も少なく携帯電話もなかったんすよね。

少しすると、もう一人の若い警察官が、
警察官B「新型のシルビアでしょ?オレ運転してもいいすよ。」
警察官A「まぁ方向も一緒だし今日だけだぞ。」
シ  ゲ「おぉラッキー!じゃお願いします。」

 というわけで今では考えられないパトカー代行をしてもらいました。これ以上安心な運転代行はないでしょう?家についてバックで車庫入れまでしてもらってね。

シ ゲ「オーライ、オーライ、はいーストップー!さっすがぁ、ポリースマン!」
警察官「あのなぁ・・。あきれたやつだ。」(サザエさんの磯野波平ふうに。)
シ ゲ「どっもーっす。いくらすか?」
警察官「いくらだぁ?後で高額請求のハガキがいくから楽しみにしてな。」

いやぁ、とってもいいおまわりさんたちでした。近所ではパトカーに代行運転してもらったバカということで伝説となっております。(恥)

でも皆さん、酒飲んで運転しちゃ絶対にダメっすよ!
今日はこのへんで。

この記事へのコメント

  • ゆうき

    ワロタw
    2016年07月19日 16:18

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