どさんこで代行車

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はーい!シゲちゃんでーす。

代行車ネタが続きますぜ。

 昔、ホテルサンルートの近くに「どさん子」といラーメン屋さんがあって結構繁盛していました。

私はそこの隣の駐車場に車をおいて仲間と飲みにいってたんすよね。そんで帰りにその店によって、代行車と味噌ラーメンを頼むつうのがほぼ習慣のようになってました。そこの味噌ラーメンが大好きで、店のおやじさんとも顔なじみになるぐらい通ったもんです。

 さて、ある日仕事で遅くなって夜10時を回ってたんすよ。当時は遅くまでやってる牛丼屋や食堂なんてなかったし、コンビニももちろんありません。

「やっと仕事終わりぃ。腹減ったわ。そーだ!どさんこさいぐべっと。」

車を運転して15分ほどでお店に到着。

米沢のラーメン店(というより中華そば屋さん)は、当時8時ごろでほぼ閉店してたんすけど、中央部というだけあって「どさんこ」は深夜0時を回っても営業してたんすよねえ。その日の夜も飲み会のシメにラーメンを食べに来た客で店は混んでいました。

おやじさん「よっ!らっしゃい!味噌らーめんでいいかい?」
シ   ゲ「そーすね。熱いのお願いっす。」

 しばらくしてお目当ての味噌ラーメンが到着。スープをレンゲでズズッとすすり、

シ   ゲ「うんめぇ、やっぱここのミソは最高っすよ。」
おやじさん「だべ?あんたもよく飽きないねえ、そーだ頼んでおいたからな。」
シ   ゲ「飽きる?そんなことはないっす。だって美味いっすもん。」

満腹になって勘定して帰ろうかと思ったその時でした。

代行車の人「あぁ、お待たせしましたぁ。ツバサ代行っすぅ。」
シ   ゲ「え?代行すか?ほかの人じゃね?」
代行者の人「いえいえ、店のおやじさんからいつもの人つうことで。」
シ   ゲ「おじさーん、代行たのんだ?」
おやじさん「おぅ、いつもラーメンと一緒に代行も頼めって言ってんべ?」
シ   ゲ「あ!そーだ。時間かかるんですぐ頼んでって言ったかも。」
おやじさん「え?もしかして今日は飲んでないの?」
シ   ゲ「はい、残業で今日はまっすぐ来たんすよ。」
おやじさん「あっそうなの?でも来ちまったしなぁ。どーする?」

 結局、おやじさんの顔を立ててシラフなのに代行車で帰ることになりました。代行の人は無理に乗らなくてもいいすよと言ってくれましたが、いいや乗っていきますと言い張り送ってもらいました。ほんとアホですよねえ。

 あのらーめん屋も今では思い出となってしまいました。米沢市に3~4件あったどさんこチェーンもすべて消えてしまいましたねえ。ああ、またあのミソラーメン食べたいっすねえ。今日はこれで。

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