米沢 蛇の目寿司カウンターで舌鼓

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はーい!シゲちゃんでーす。

 いやー初夏つう感じになってまいりました。これから日中は暑くなるっすねえ。金曜日の夜は久々に米沢の大沼西側にあるホープビル1階の「蛇の目寿司」にいってまいりました。ひとりでなんすけどね。夕方、友人から電話があって「飲みにいこうぜ。」とお誘いがあったわけっす。もう飲んでるっていうんですぐ出ることに。仕事から帰ったばかりで時間がなくて、夕飯ぬきで家を出たんす。あとでラーメンでも食うかつうことで。

 友人と待ち合わせのお店がスナックだったんす。ポテチとチョコだけではいくらなんでも物足りない。夕飯食い損ねたのと財布が多少余裕があったんで行ってみたんす。
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 友人と別れてラーメン屋さんにいこうと思ったんすけど、時間はまだ夜の9時半ぐらいだったんすね。寿司屋にいってみっかなと思い蛇の目寿司に向かったすね。久々の回らない寿司屋。白木のカウンターに席を取りました。小上がりでは団体の宴会のようです。カウンター席は私ひとりだけ。やっぱいいなあ。最近は回転寿司ばかり行ってたんすけど落ち着くっすよねえ。寿司屋のカウンター席はほんと落ち着くすね。

おやじさん「はい、いらっしゃい。どうしましょう?」
シゲ「えーと、飲みすぎなんでお茶でお願いします。」
おやじさん「お待たせ、お茶どーぞ。」

太めの茶碗にお茶が出てきた。

おお、やっぱうまい。お茶は寿司屋に限るねえ。

シゲ「予算2千円から3千円ぐらいでお任せで握りお願いします。」
おやじさん「握りすね?ありがとうございます。では。」

手際よくガラスケースからネタを取り出して包丁を入れている。やっぱ目の前で見れる寿司はいいっすよね。回転寿司はこれがない。以前あった元気寿司では職人さんが中に入って握ってくれてたんすけどね。最近の店じゃロボット握りすからね。

シゲ「今日は友人と飲んだんすけど、最初からスナックだったんでポテチだけでね。」
おやじさん「今度は最初にここで飲んでくださいよ。案外安いご予算で飲めますよ。」
シゲ「そうすよね。スナックだと無条件で2~3千円すもんね。」
おやじさん「まあ色気はないけどたまにはいいですよ。はいお待ち。」
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シゲ「寿司屋さんは、若い頃近寄りがたかったんすけど、最近いいなあって思うっすね。」
おやじさん「わかりますよ。騒々しいのはね。はいお待ち。」

おやじさん「私は若い頃、この仕事板につかなくてね。」
シゲ「へえ、意外ですね。でも好きで修行されたんでしょ?」
おやじさん「勉強が苦手でね(笑)。手に職をつけろって親から言われて。」
シゲ「なるほど。でも定年もないし認知度も高い職人さんですもんね。」
おやじさん「まあこの年になると、これしかないですからね。はい、お待ち。」

握りが目の前の板の上に置かれていく。美しい。いいなあ。

シゲ「今度また回転寿司ができますね。蔵ずしだっけかな。」
おやじさん「まあ住み分けですね。選ぶのはお客さんですしね。」
シゲ「家族連れにはいいと思うすけど、なんか落ち着かない。」
おやじさん「そういってくれるお客さんが増えるといいんですけどね。」

しゃべりながらじゃツバがはいるんじゃないの?と思う人もいると思うんすけど、そこはおやじさん心得ていて手を多少伸ばして握っているわけで配慮しているようだ。まあ裏で何やってるかわかんない回転寿司よりはよほど安心できるわけで。回転寿司が悪いとは思わないすけどね。目の前の作業は安心感があるす。

蛇の目寿司ってあちらこちらで見たことがあるんすけど、なんで「蛇の目」なんすかね?調べてみたらこんなのがあったんすよ。へえやっぱ寿司って伝統的な食事なんすね。

ヤフー知恵袋のQ&Aより抜粋
昔、東両国にあった鮨屋が、加藤清正家の家紋である「蛇の目」を屋号にし、開店のときに暖簾の代わりに蛇の目傘をかけたら非常に繁盛したということかららしいです。

タイミングよくお茶が出てきた。ずずっ、うまいわ。ああ贅沢(ぜいたく)っすねえ。おそらく今の青年は生まれてからずっと寿司は回転寿司かスーパーばっかだと思うんすよ。大人の時間に大人の贅沢っすよね。私もそんな年齢にさしかかってきたのかなと思いつつ舌鼓(したづつみ)を打つのでした。ちなみにお代は2千4百円。ウニもはいって握りが10貫ほどすけど大きさも丁度良くて納得すね。蛇の目寿司、いいですよ。ではまた。

この記事へのコメント

  • ゆき

    こんにちは、ゆきです。

    蛇の目寿司のおじさん、枯れてていい感じでしょ?わたしもたまにいきますよ。静かだしゆっくりできて女子会には最高です。上生寿司でなくても楽しめますよ。チラシもおいしいよ。
    2017年05月22日 17:34

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