私オカマでした(22)

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はーい!シゲちゃんでーす。

今日はなんと1年半ぶりに「わたしオカマでした」の第22話つうこととあいあなりました。つかどこまで書いたのかもわかんなくなって読み返しておりました。テレ朝の取材があって赤塚さんたちの貸切パーティで盛り上がった。そして母が部屋を訪ねてきたってとこで終わってました。あれから1年半。いや長すぎたブランク。でもガンガリマース!


1980年の冬がやってきた。12月の木枯らしが冷たく頬をたたく。週末の騒ぎから3日がすぎていた。母との件もあって疲れが出たせいか、日曜は部屋から一歩も出ずに過ごした。幸い冷蔵庫は母が買ってくれたものでいっぱいだった。そして新しい週になり、僕は大学のキャンパスにいた。キャンパスでは大きなラジカセを囲んでどこかのサークルが集まっている。流れる曲は松任谷由実「恋人がサンタクロース」、
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僕は学食で友人のマナブとコージらと待ち合わせていた。

コージ「おぉ!シゲじゃん。ガッコきてんの?おまえ。」
シ ゲ「ああ、今まで5号館で会社法の講義うけてた。」
マナブ「はぁ?ウソこけよ、見渡したけどいなかったぞ。寝てるやつもいたけどな。」
シ ゲ「後ろから2列目で・・・寝てた。」
マナブ「ウワッハッハ、マジすか?いたのか。」
コージ「それ、講義受けてたとはいわねえずら。」
シ ゲ「・・だな。」

マナブ「じゃなくて、あれだよ。新宿のオカマの店・・また行ったんずら?」
シ ゲ「あっ!そーだよ。スゲかったぜぃ、ヒッヒッヒッヒ。」
コージ「なんだよ、いいことあったみたいだな、おい、話せ!」

コージがヘッドロックをしかけてきた。
シ ゲ「バカタレが・・放せ!いいか?驚くなよ。あのなあ・・。」
マナブ「うんうん、それで?」
コージ「おい、黙って聞こう。」

テレ朝の取材とその後の赤塚さんの話をして聞かせた。ふたりは目を輝かせて聞く。

コージ「(お)かしぃよ、その話さぁ。悪いけどそんな芸能人とか来る?あの店に。」
シ ゲ「あっそう?信じないのならそれでもいいぜ。」
マナブ「おれは信じる。だってテレ朝きたんなら、放送すんだろ?」
コージ「あっ、マナブちゃん頭いい。そーだよ、いつ放送すんだよ?」
シ ゲ「えっ?さぁ?いつだろ?聞かなかった。」
コージ「そこ大事っすよ。とーっても大事。」
シ ゲ「だよな。じゃ今週末行ったとき聞いておく。」
マナブ「放送終わってたらどーするよ。ビデオとかないべよ。」
シ ゲ「わかった。今夜電話して聞いてみる。」

夜、アパートの近くにある公衆電話から店に電話をすることにした。
そういえば、放送の日なんて考えてもいなかった。
本当に放送するのだろうか?

今日は久々なのでこの辺で。
ではまた。

この記事へのコメント

  • ろくさん

    おおおおおおおおお
    2018年10月26日 20:41
  • ユッコ

    初めまして。ユッコです。ブログ村からきました。私も学生時代を都内で過ごしました。会話のところ読んでたらなんだかなつかしくて泣けてきました。似たような会話覚えてるから。
    コージ「おぉ!シゲじゃん。ガッコきてんの?おまえ。」
    シ ゲ「ああ、今まで5号館で会社法の講義うけてた。」
    ・・・のあたりです。続きを楽しみにしています。ではでは。
    2018年10月27日 08:11
  • キム

    アニョ!カムサハムニダ
    2018年10月27日 14:16
  • まさお君

    オカマになるのはいつだー
    と書いてみた
    2018年10月30日 09:36
  • ろくさん

    2018年11月08日 16:35